工事前
擁壁が倒れてきていて崩れてしまったら困るので直し、その際に家の廻りに“砂利”を敷きたいとご依頼いただきました。
工事後
隣り合った敷地に高低差がある場合などに、崖や盛土の側面が崩れ落ちるのを防ぐ為の壁が“擁壁”です。
どんなに頑丈に作られていても、何十年という時を経て次第に劣化してしまいます。
今回のように崩れてきてしまっていては、とても危険ですね…
そこで既存の壁とフェンスを撤去し“重力式”で新たにコンクリート壁を建て、YKK AP『シンプレオフェンスT2型』を取付け安定性のあるしっかりとした擁壁を作りました。
フェンスはシンプルなデザインで敷地に沿ってスッキリ納まり、お住いの防犯性も高めながら圧迫感がなく快適にお過ごしいただけます。
庭廻りに砂利を敷いたことで、雑草の生い茂るのを避けられ、防犯対策にもなり(歩くと音がするので)、水はけもよくなり、コンクリート工事などに比べると費用も抑えられ◎。
ご心配だった擁壁が直り、お庭廻りの雰囲気も変わりお手入れもカンタンになりました!
お住いのリフォームからメンテナンスまで、幅広くサポートいたします!
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