ミカドのシステムバスを使用していて、浴室の折戸だけが壊れてしまいメーカーもなくなっていて修理に困っているとご相談いただきました。

浴槽などはまだまだ使用できるのに、浴室全体をリフォームしなければならないと思い壊れた状態で使用していたそうです。
そこでＹＫＫ ＡＰ 浴室出入口『サニセーフⅡ(折戸)』を「リフォーム枠 四方アタッチメント工法用」で取付けさせていただきました。
アタッチメント工法は、既存の枠内にアタッチメント枠を取付け新しい折戸に交換する工法です！
大掛かりな外壁工事や内部造作が不要なので、工事にかかる時間も費用も抑えられます。
そして段差や有効開口は工事前とほとんど変わりません！
「メーカーがなくなってしまった…」「今ついている扉のメーカーがわからない…」「今使っている扉はもう生産していないと言われた…」
それでも大丈夫！既設品のメーカー問わず対応可能です！

折戸の面材部は“ポリスチレン樹脂板”で割れても破片が飛散しにくく、また幼児が誤って浴槽に落ちるなどの事故を防ぐために浴室側と脱衣場側から施解錠可能な“チャイルドロック”が取付けてあります。
万が一浴室内で事故が発生した場合でも、脱衣場から上部レバー操作によって折戸本体を取り外すことができ安全性に配慮しているので安心。
折戸は防水性・気密性・水密性を備えた“ダブルタイト構造”で脱衣場がビチョビチョなんてことはなく、浴室のドアを閉めた状態で換気框を開け、換気扇回すと浴室内に空気の流れが生じ、浴室内を換気・乾燥させカビ予防できます！

やさしい配慮を随所に施した、使いやすく、安全な浴室折戸です。
簡単な工事で扉を交換したい方にオススメ！メーカーがわからなくても大丈夫です！
浴室折戸が壊れていましたら、ご相談ください。